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部員ブログ

2014.06.11
杉浦新伍
怪我はありえないこと

こんにちは。

サッカー部3年の杉浦です。

雨が続いている今日この頃、私のくせ毛が強調されるためにこの気候はあんまり好きではありません。からっとした日が来るといいです。

さて、前回のブログでは「審判のことを今回のブログで書く」と言ったのですが、今朝に怪我をしたためにそのことを優先して書きます。

怪我をしたのはゲーム形式の練習中でした。

振り返りながらファーに向かってシュートを打った時に足首の内側に鈍痛がし、練習後にその場所を確認したらあざになっていました。

まだ病院には行っていないのですが、チームメイトが似たようなことになったことがあるらしくて、話を聞くと靭帯を伸ばしているそうです。

前回怪我をして復帰したのが、4月の中旬ぐらいなので、約2か月しかプレーが出来ていません。本当に怪我をするのが多いです。

あまりにも、怪我が多いためにチームメイトは冗談で、私が怪我をすることを「復帰する」と逆の表現をするくらいです。

正直なところ、この表現は面白くて言われると笑ってしまいます。

しかし、プレイヤーとして考えると、怪我が多いのは致命的な問題で、深刻なことだと私は感じています。

私が怪我をして、良くないと考えるのは「プレーが出来ないこと」です。

自分自身、体力とか部分で見ると良いところがあるかもしれませんが、総合的にみると自分のプレーは下手くそです。

だから、もっと上手くなりたいし、そのためにもたくさんの経験を積みたいです。今日も自分でここが課題で練習しようと思いました。また、チームメイトが気付いたことを言ってくれて、せっかくアドバイスをもらったのに、すぐにそれを実行できません。

本当に、悔しいです。

以前のブログでも書いたように、自覚はあったので怪我をしないように、体幹や足首を鍛える、練習直後に栄養を取る等をしていましたが、まだまだ足りないようなので、もっともっと出来ることを探してストイックになろうと思います。

そんなことを言っといて、「やってないなこいつ。口だけだな。」と感じたら指摘をしたり、「こいつやってんな」と感じたら良いトレーニングを教えてくれたら嬉しいです。

15日(日)には前期最終節がありますので、足を運んでいただけたらと思います。専修大学サッカー部共々、応援のほどよろしくお願いいたします。

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