こんにちは。
5月も残すとこあと3日となり、気温が上がり夏を感じている2年の鈴木偉大です。
汗をかく量も増え、水分補給や食事など体調管理に気を付けていこうと思います。
さて、本題に入りますが私はかなりの汗っかきで、夏の練習ではペース走でびしょびしょになります。なんで自分はこんなに汗をかくのだろうと、ふと思ったので、汗をについて調べた事を書きたいと思います。
汗は、皮膚の汗腺から分泌されます。99%の水と、1%の固形物(ナトリウム、塩化物など)からできています。
人間は、体温調整のために汗をかき、蒸発させ体を冷却するのです。
イヌは、汗腺がほとんどないため、舌をだし激しく呼吸することで蒸発させ、体温を下げているそうです。
人間の発汗する原因は2つあるそうです。
1つは物理的熱による温熱性発汗、いわゆる気温や運動による発汗です。
2つ目は感情的なストレスによる精神性発汗です。緊張といった事が原因に起こるものです。感情による発汗は手の平、足の裏、腋、額に限られるようで、物理的な熱による発汗は全身に起きるそうです。
私はこの二つの発汗の原因を知ってなるほどなと思いました。
女の子と初デートをする時は、多少なりとも緊張します。そして精神性発汗がおこり、少し汗をかきます。そして汗をかいている自分が嫌なので、汗止まれと思っているとそれがストレスとなり余計汗がでるという悪循環があります。笑 これは科学的な原因なんだなと思いました。笑
これを克服する方法は、汗のことなんか忘れ、どうでもいいやと考える事だそうです。余計な事を考え、緊張してしまうとさらに汗腺が刺激され汗をかいてしまうのです。
私は実際にこの方法を使ってみたんですが、本当に効果があります。
みなさんも汗をかきたくない状況になったら、汗なんかどうでもいいやと思ってみて下さい!