2014.07.22
大友郁也
梅雨明け
2年の大友郁也です!
梅雨も明けだんだんと蝉の鳴き声が聞こえ夏の訪れを感じています!そろそろ花火や祭りなど夏らしいことがしたいですね!
今年の梅雨は雷が多く家に閉じこもることも多かったことでしょう。そこで幼い頃に言われたことがある「雷様におへそをとられる」という言葉の由来について書きたいと思います!
雷は木のてっぺんなどの高い所によく落ちるので、雷が鳴っている時は体勢を低くして移動、あるいは地面に伏せていれば大丈夫、というのを昔の人は経験的に知っていたそうです。
つまり、へそを下に向ける、隠すということで落雷から身を守るためなのです。
また、雷の多い夏に油断してへそを出して寝ていると風邪をひく、おなかが痛くなるというのもへそ隠しの理由であるそうです。
総理大臣杯も近くなり、大事な時期なので、皆さんも手洗いうがいはもちろん、エアコンの使い方などをしっかりして夏風邪には気をつけましょう!