2014.07.29
河津良一
リバウンド・メンタリティー
こんにちは。
4年の河津良一です!
今日は自分自身の座右の銘を紹介したいと思います。
『リバウンド・メンタリティー』
皆さんこの言葉を聞いたことがあるでしょうか?
リバウンド・メンタリティーとは、失敗や挫折を乗り越え困難を跳ね返し、這い上がろうとする精神的な強さです。
人は誰しも挫折や困難に経験をします。むしろ挫折の連続ではないでしょうか?
皆さんの中にもいるかもしれません。
『挫折』を『挫折』で終えてないでしょうか?
それでは挫折や困難、苦い経験というものは全く意味がありません。
その場その場での『瞬間的負けず嫌い』の人間はたくさんいます。
しかし、『長期的負けず嫌い』な人間でないと先の出来事は明るくはないと僕は思いますし、何より自身の成長には繋がりません。
継続するということはとても大切なことではありますが、1番難しいことなのかもしれません。
すなわち頑張るのはいつも今!
その継続が未来の自分への投資だと思います。
厳しいことかもしれませんが『結果』を得ないと『プロセス』を語ることはできません。
『結果』というものは人間の価値を高める要素としてとても重要です。
種類は違えど『みてろよ』というリバウンド・メンタリティーを持つ環境、屈辱からの強い反発力を持てる自分、チーム、雰囲気こそ本当の強さなのではないでしょうか。
いよいよ総理大臣杯まで二週間をきりました。
2年前の屈辱を力にそして活力に変えて強いリバウンド・メンタリティーを持ってこの大会を最高のものに出来るよう努力していきます!
『専修ファミリー』一丸となって
大阪の地で夏の王者に!
応援よろしくお願いします。