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部員ブログ

2014.11.27
松井大宙
取捨選択

こんにちは!

3年の松井です

今年も残り1ヶ月弱となりました。悔いの残らぬよう締めくくりたいですね!

突然ですが、みなさんは今やりたいことをしていますか?

こんなことを聞くのも、僕は来年から就職活動が始まります。そこで就活をする上で決めていることがあります。それは、不本意な選択はしないということです。

就活じゃなくても言えることですが、日本人はどうしても将来に対して希望を持つ人が少ないです。その原因としては、周りを気にしすぎる風潮、社会のシステムだと言われています。非常に残念な話ですね。一旦道を外れれば、全員とは言いませんが、落ちぶれのように扱われやすいのも事実です。

しかし、そんなものに屈してまでも自分のやりたいことを曲げる必要はないと僕は思います。

人生を豊かにするために、行うべきではない行動というものがあります。その1つに「比較」があります。つまり、他と比べて自分の意図することではないことを行うことほど、非常につまらないという意味合いで、するべきではないそうです。まさにその通りだと思います。

そこで僕は、世間体や常識などにとらわれることなく、自分の思うがままに進んでいければなと思います。人は自分の選択を振り返る時に、結局はこうしてよかったなと思うように作られているそうです。

ならば変に考えすぎずに、やりたいと思うことを選択するべきではないかと思います。あと先ばかり考えていても何も楽しくありません。まずは行動だと思います。仮にそれが失敗だったとしても、そこでの失敗は勉強になります。考えすぎて、無難な選択をしても得ることのない経験です。

こういう話をしていると、多くの人は「お前はめでたいな」とか「考えが甘い」などと言われます。別にそれでもいいんです。僕は自分のやりたいことをやれれば。と思います。逆にそんな人たちほど、不本意なものに屈して、全然楽しそうに見えないことが多いです。僕はそんな思いをしたくありません。

正直お金はどうにかなります。しかし、時間だけはみな平等で限られています。ならば、限られた中でどれだけ充実できるかだと思います。そのために良い選択ができればなと思います。

みなさんも今一度、自分のやりたこととはなにか自分自身に問いかけてみてはどうでしょうか?

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