2014.12.24
大戸岬
読書
おはようございます。
今年もあと少しになりました。今シーズンも終わり、僕たちは来シーズンに向けそれぞれ準備期間です。個人的に来シーズンこそは活躍できる年にしたいなと思います!
さて、今回のブログは最近ハマっているものについて話したいと思います。
それは「読書」です。
今、僕が読んでいるのは、ヘルマン・ヘッセというドイツの詩人で、1946年にノーベル文学賞を受賞した人です。
本の名前は「ヘッセの読書術」という本で、読書する意味を教えてくれます。
内容はめちゃくちゃ難しいです。(笑)でも、時におーっと思わせるような心を動かす言葉が隠れていて、面白いです。
例えば、「読書というのは水をザルで汲み取っているようなもので、ほとんど身につくことはありません。しかし、その中でも自分に大切だな、と思った部分だけ、ザルの中に残しておけば良いのです。読む量を増やし、ザルで汲み取り続ければいつか満杯になります。そうやって、知識のある人はどんどんと自分に力をつけている。」と、このようにヘッセは言うのです。
僕はまだ読書の初心者ですが、この大学にいる間に、たくさんの本や映画に出会って、知識をつけたり、いろんな刺激をもらいたいな、と思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。