こんにちは。新2年の田口圭介です！今回は最近チームで練習前にグラウンドで行っていることについて話したいと思います！

最近チームでは練習前にゴミ拾いを行っています。グラウンドの中や周りを全員で巡回し、自分達が使用するグラウンドをより良いものにするために行っています。私自身はこのようなゴミ拾いは高校時代にも行なっていて、毎日のように掃き掃除や部室清掃をしていました。最初は正直面倒だと思っていたのですが、高校の先生のある言葉で考えを改めるきっかけになりました。「目の前にゴミが落ちている時は神様が与えたチャンスである」目の前にゴミが落ちている時に拾うか拾わないかは自分自身であり、それを掴み取るかは自分の意思の強さが試されるのだということだと思います。率先してゴミを拾うと気持ちの良いもので、グラウンドの美化だけではなく心の美化にも繋がると感じました。
これからもこのゴミ拾いを良い習慣とし、これを継続し、与えられた環境を大切にしていきたいと思います。