2016.02.16
葛谷 将平
映画
こんにちは。1年の葛谷です!
今回は1つの映画について書きたいと思います。
それは、シルベスタースタローン主演・脚本のロッキーという映画です。
この映画は、
フィラデルフィアに暮らすシルベスター・スタローン演じる無名の「三流」ボクサーロッキー・バルボアは本業のボクシングによる賞金だけでは生活していくことができず、知人の取立人を請け負いながらお金を稼いで生活を送っていた。
しかし、ある日建国200年の記念イベントの一環で開催される世界ヘビー級チャンピオンのアポロ・クリードの対戦相手が負傷し、代役を探している時、アポロはロッキーが「イタリアの種馬」というユニークなニックネームという理由だけでロッキーを指名する。
そして、闘いが始まる。
挑発しながら攻めるアポロに、負けじと喰らい付くロッキー。しかし、最初のダウンを奪ったのはロッキーで、ロッキーの予想外の善戦に、場内の雰囲気は盛り上がりを見せ始めた。
その後も激しい攻防が続き、第14ラウンド、アポロの強烈なパンチを受けたロッキーのダウンし、KO勝ちを確信するアポロ。しかしそれでもロッキーは立ち上がり、不屈の闘志を剥き出しにして再びアポロに向かっていく。
最終ラウンドを迎え、場内にはロッキーコールが巻き起こる。最終盤はロッキーの猛ラッシュ、よろめくアポロを最後のゴングが救い、試合は判定に縺れ込んだ。判定でロッキーは僅差で負けてしまうがやられても何度も立ち上がる不屈の精神を見せたロッキーに観客から大声援を受けた。
僕はこの映画を観て、苦しい時期でも諦めずに続けるという大事さを改めて感じました。
現在スタメンではありませんが諦めずに頑張りたいです。
この映画にもっと早く出会えていればな、と思いました。