こんにちは！2年の良川です。
今回は最近見た映画について書きたいと思います。最近見た映画は「はじまりのうた」です。
この作品は「ONCE ダブリンの街角で」でアカデミー賞を受賞したジョン・カーニー監督による音楽をテーマにしたヒューマンドラマです。
失恋した主演キーラ・ナイトレイと音楽プロデューサーをクビになったマーク・ラファロはバーで偶然出会い、CDのデモを作ることになりました。しかし、資金がなくスタジオを使うことができないため、ニューヨークの至る所でレコーディングを始めました。地下鉄、細い路地などなど。その中でお互いはいろいろと上手くなるようになり最後はハッピーエンドで幕を閉じました。
この映画を見てどん底にいる時や物事が上手くいかない時でも前向きにただひたすら楽しむことが大切だということを学ぶことができました。これから先何度もつまづくことがあるでしょうがその時はこの映画を思い出し、今を楽しんでいきたいと思います。
皆さんもつまづいた時は是非この作品を見てみてください。