2020.07.06
村重尋也
等価交換
今回ブログを担当させて頂く2年の村重尋也です。
ブログのタイトルである「等価交換」
これは私が好きな漫画の鋼の錬金術師に出てくる言葉です。簡単に言えば、何かを得るためには、それ相応の対価が必要だということです。
身近なもので言えば、買い物をする時には、お金という対価を払わなければ商品を購入することはできませんし、給料を貰うには労働力という対価がなければお金は稼げません。
このように世の中は常に何かの交換の上で成立しています。
あれもこれも欲しい、でも何も失いたくない。これは都合が
良すぎますよね。やはり何かを得るには相応の対価が必要なのです。
そして私が思う相応の対価とは一概には言えませんが、時間が関係してくると思います。
先日、コロナの影響により企画された模擬TOEICというものを受けてみました。今もまだインターネットで受けれると思うので、興味のある方は是非受けてみてください。ぶっつけ本番で挑みましたが、自分が思っていた以上に結果は悲惨なものでした。良い点数を取るには英語の勉強をするという時間が必要で、その時間という対価を払わなかったので私のこの結果は妥当だと思います。
成し遂げたいことがあるなら、それに費やす時間を多くするしかありません。そのためには誘惑に負けず、自分の時間を削るしかないのです。
この自粛期間で少しずつ自分のやりたいことや目標が明確になってきました。将来やりたいことは変わるかもしれませんが、今はそれに向かって多くの時間を費やしていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。