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部員ブログ

2020.07.25
桑畑星凪
コンフィデント

みなさんこんにちは。
今日ブログを担当させていただく2年の桑畑星凪です。

今週はBチームに入らせてもらってサッカーしましたが、実力不足を痛感させられました。今日の紅白戦で安永さんに「ここにいる全員お前をスーパーテクニシャンだと思ってないぞ!」と言われて、確かにそうなんですけど少し胸が痛くなりました笑家に帰って1人になって響いてきました笑

僕はちょうど1ヶ月前、二十歳になったのですがこれまでの人生を振り返ってみるとサッカーの記憶ばかりで二十歳になってもまだサッカーをしてる自分が不思議で笑えます。
サッカーが僕に与えてくれたものが大きすぎます。

サッカーをしていなかったら出会えなかった人たち、礼儀、理不尽な出来事全てサッカーがプレゼントしてくれました。僕にとってお金じゃ絶対買えないもので、誰にも盗むことができない財産です。
まとめると、この世に生まれてきて僕は幸せです。産んでくれてありがとうお母さん。

最近思うことは、自信がある人ってかっこいいし、自然と惹かれるってことです。自信ある人はいい意味で周りが見えてないと思うんです。失敗を失敗と思ってないというか。

逆に自信ない人は見た目にも出ます。僕は自信を持つことはできるけど、持ち続けることが苦手です。
自信がない時は周りが見えすぎてるのかもしれません。人のことばかり見てこうなりたいなとかばっかり思ってて、その人みたいになりたがる。人の成功ばかり見て羨ましがってるだけじゃ”誰かみたいな人”にしかなれないんだから、そうじゃなくてそんな時に自分に目を向けてみたい。

絶対自分にしかないものがあってそれを誰も手の届かないところまで磨けばそれは誰もが羨むし、それが自信になる。自信はそこへ向かう過程で生まれる。

一度自信がつけば最強。人生が楽しくなる。そして自信がある人は不満を言わない。なぜなら自分が最強だからです。僕は自信がある時すごく楽しいです。でも理由は分からないけど自信がなくなる日もあります。だから、そんな時は嘘でもいいから自信持ってるフリします!

今コロナで気持ちが暗くなってる人が多いと思うけど、自分が思ってる以上に自分はダメなやつじゃないから自分にもっともっと自信持って生きよう。これは実は自分へのメッセージです。自分を信じて生きていきたいです。

少し感情任せで書いた部分もあるので変な文もあったかと思いますが二十歳になった自分が思った事を書かさせてもらいました。10年後の自分がこれを読んだら何言ってんだと思うかもしれないし、これが響くかもしれません。正しいかどうかはこれからの人生で試していきたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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