2020.08.01
大野来生
おじいちゃんとの「夢」
こんにちは
本日ブログを担当させていただきます
1年生の大野来生です。
今日から8月に入り、梅雨も明けより一層暑くなってきました。さらに、先日都内では新型コロナウイルスの感染者が400人を超えました。いつもとは違う夏休みになりますが、皆んなで協力して乗り越えていきましょう。
さてここからは、祖父について話していきます。
祖父は、小さい頃からずっと私のサッカーを応援してくれていて、小、中学生の頃のナイター練習はいつも送り迎えをしてくれていました。私は、そんな祖父が大好きでした。
しかし、7月18日、祖父が亡くなりました。
昨年から体調が悪く、入院、退院を繰り返していました。それでも、心のどこかで祖父なら大丈夫だろう。という気持ちがありました。もっと電話したりして話しておけばよかったなと思い、その連絡が来た時、私は頭が真っ白でした。
そんな、祖父は死ぬ寸前私の母に、「来生は帰ってこなくていいから絶対プロになれ」と言ったそうです。
それを聞いて私のやるべきことは明確になりました。プロになるという夢は、私だけの夢ではななく、「祖父の夢でもある」ということを強く感じました。
夢に近づく為にも今の私は、練習から最大限の力を出して、1日でも早く関東リーグに出場し、チームを勝たせたられるように頑張っていきたいと思います❗️
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも、専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします!