本日ブログを担当させていただきます
1年 倉田 一唯です。
昨日、8月に入り今年も残り5ヶ月とあっという間に過ぎていく時間に少々焦りを感じています。
残りのこの5ヶ月間をより充実させるためにも毎日ひたむきに努力して毎日少しでも成長できるように精進していきたいと思います。
ではここからは本題の「感謝。」についてお話していきたいと思います。
私は生まれてから始めて親元から離れ寮生活をしています。
私は今まで家に帰ったら勝手にご飯が出てくるし洗濯物を出しておけば勝手に洗ってくれて干して畳んで置いといてくれるし掃除も全て任せっきりにしていました。
正直それが自分の中で当たり前になっていたのかもしれません。ですが寮に入って全てのことを自分でやらなければならないとなった時に正直めちゃくちゃめんどくさいですし、大変だなっていうのが本心でした。
ですが両親は共働きで夜遅くに帰ってきて、洗濯をして干して洗い物をして朝は自分より早く起きて弁当を作ってくれていると考えると本当に感謝という言葉しか出てきません。
そしておばあちゃんおじいちゃんにも家から駅まで送り迎えをしてもらったり中学生の時には毎日ご飯を作ってもらいました。
そして今回のことを通して私はみんなに支えられながら生きているのだということを実感しています。
私は最近両親と祖父母に対して「ありがとう」という言葉を言えないので恥ずかしながらここで言わせていただきます。
「いつもありがとう。」
ですが自分自身この言葉だけでは足りないと思っています。今までこんなにも自分に対して尽くしてくれて支えてくれている人達や家族に対してこの大学生活4年間では自分が関東リーグで出場し活躍しているところを見せるのが使命だと思います。なのでこの4年間苦しいことや納得いかないことが続くのは当たり前です。それでももがいてもがいてもがき続け必ず結果を残して「恩返し」できるように頑張って行きたいと思います。
拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからも専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願い致します。