2020.08.17
窪谷亮佑
悔しさをバネに
こんにちは。
今回ブログを担当させていただく1年窪谷亮佑です。
私は高校時代、青森山田高校に通っていました。全国高校サッカー選手権大会に出るために覚悟を決め東京から青森に行きましたが、3年間を通して1試合もAチームの試合に絡むことが出来ませんでした。
自分なりに3年間を振り返ってみると、心身の弱さが原因であったと感じました。1,2年目は怪我でほとんどプレーをすることが出来ていなかったのにも関わらず、まだ3年目があるから大丈夫だと自分に言い聞かせていました。
結果としてそんな弱い自分と、2年間全てを懸けて闘っていた他の選手との差が埋まるわけもなく、最後の選手権はスタンドから仲間の応援をして終わりました。
もうあんな悔しい思いはしたくないと、専修大学では1年目から試合に出るのだと覚悟を決めて入部しました。もちろん口で言うのは簡単であり、現状なにも結果を残せていないのは事実ですが、高校時代の悔しさを決して忘れず日々の練習に全力で取り組むことだけはできている自信があります。
努力をすれば報われるという保証はありませんが、努力をするしかないのでまずはこの1年間自分と向き合い続けたいと思っています。
そして毎日サッカーが出来ることの喜びと感謝を決して忘れません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。