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部員ブログ

2020.09.07
永島周汰
ベクトル

こんにちは。
3年の永島です。

今回のブログでは、最近自分が意識している言葉について話したいと思います。
「自分に矢印を向ける」

これは起こった出来事についてまず自分に矢印を向けてみるということである。
この矢印が先に他人に向いてしまうと、自分の成長を妨げてしまう。
試合に負けた時に「他人のせいで負けた。僕は何も悪くない」これは全く自分に矢印が向いていない。そのために他人に改善を求めるため自分の成長はゼロである。
これを「自分に何かできることはなかっただろうか」と考えると、その試合を必然と見返すだろうし、この時にこのプレーを
選択していればとなり、自分が成長することができる。

しかし、僕はこの矢印を向けるということは自分に向けるだけでなく、他人に向けることも大事だと思う。
まず矢印を自分に向けた後に、余裕があったら他人にも向けてみる。
自分だけでは気づけなかったことに気づくことができるかもしれないからである。
そしてアドバイスができればする。

このようなサイクルが生まれると組織はどんどん良い組織になると思う。

まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。

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