皆さんこんにちは

3年の林です。

私は去年の12月に手術をし、今年の6月にやっと復帰することができました。

離脱期間が当初の予定よりも大幅に延びて、焦る気持ちもありましたが無事復帰できてほっとしています。

しかし、復帰して2ヶ月以上が経ちましたが、チームを勝たせる存在とは現状程遠い存在です。

大学に入ってからの2年間、私は先輩や周りの人達にどれだけ甘えていたのかを、このタイミングで実感しています。

大学3年、21歳になり自分のことだけに集中すれば良い時期は既に過ぎているにもかかわらず、チームが勝つためには自分はどのような働きかけができるのか本気で考えられているだろうか。

考えていただけで行動に移せているだろうか。

私はピッチ内でもピッチ外でも、圧倒的に足りていないことを今になってやっと痛感しています。

しかし、現状を嘆いても何も変わりません。

足りないとわかっているのなら、自分を高める作業を繰り返すだけです。

「個人」の成長が「チーム」の成長につながるように、自分自身だけでなく体育会サッカー部全体に目を向けて日々行動したいと思います。

最後に、

現在私たちは練習や試合をすることができる環境にあります。

それは、新型コロナウイルス感染症の対応にあたってくださっている方々や、私たちの生活を支えてくださっている全ての方々のおかげです。

今一度サッカーをすることができていることに感謝して、練習や試合に取り組みたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。