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部員ブログ

2020.09.18
渡井夏望

 こんにちは。3年の渡井夏望です。

 夏休みが終わり後期の授業が始まろうとしています。一個一個単位を取っていけるように頑張りたいです。

 先日なにかのメディアであるサッカー少年の動画を目にしました。その少年は世界一のサッカー選手になることが夢と言っていました。それに対して現に世界一であるメッシやロナウドは体格も違うし、幼少期から厳しい環境に身を置いているので日本人では絶対に無理という声がありました。果たしてそうなのでしょうか。少なくともやる前から無理だと決めつけるのは愚かであると私は思います。世界一のサッカー選手にきっとなれるとは言いませんが可能性はゼロではないと思います。これに限らず夢を追いかけるものが始めから叶えられっこないと決めつけて可能性をゼロにして頑張ったところで時間の無駄なのではないでしょうか。これは理想論ではなく、目指すものに対してどれだけ本気で向かっているかがその過程に差を生むとおもいます。私が好きなアイシールド21という漫画のヒル魔というキャラクターの言葉で「ないもんねだりしてるほどヒマじゃねぇ。あるもんで最強の闘い方探っていくんだよ。一生な。」というのがあります。身長がどうとか、体格や身体能力がどうとか言ったところで何も変わりません。夢を叶えるには他人にどう言われようと自分自身その夢を叶えるという強い意志で向かっていくことが大事だと思います。
 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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