こんにちは
今回ブログを担当させていただきます3年の小山です。
最近寒い日が続いていますね。夏はもう過ぎました。そんな夏の背中をまだ追っています。なんて。

いきなりですが私は大人になりたくありません。なぜなら大人が嫌いであるから。と言っても全ての大人が嫌いなわけではありません。自分の権力で下のものを縛り付け都合が悪くなると言い訳をする。確実に間違ったことをしているのにそれを指摘すると何かと理由をつける。ある歌詞で「大人は自分を守るだけ、なら俺らは俺らで行くだけ」という歌詞があるように自分を守るために言い訳をするそんな大人になりたくないです。私が言い合った年上の人は大体そうでした。だいたいそのような人は後輩からも先輩からも好かれません。

そんな前提がある中で私は人として尊敬する人が多数います。まずは両親。成人式を過ぎたあたりからとても親の偉大さに気づきました。私は男として父親のような男になりたいと。親を尊敬できることって素晴らしいことではないでしょうか。

他にも尊敬する人がいます。それは高校の友達、大学の友達。勉強は全然できないし、ふざけてばかりな人たちであるけれど、人としての内面はとても尊敬できる人ばかりです。お年寄りにも、小さい子にも、後輩にも、見た目とは裏腹にとても優しく思いやりがあります。間違っていることはどんなに仲良くても強く叱ってくれる。そんな友達を持てて私は幸せです。そしてそれぞれ本気で取り組める何かを持っている。学生時代何かを本気でやっていれば必ず大人になった時に良い活力になると思います。

もう3年です。そして気づいたらもう4年になります。後輩たちの見本となるように後輩たちに好かれるよう私は精進していきます。
大人として。

では今回はこんなところでさようなら。