こんにちは。4年の高橋です。

今日で最後のブログを書くことになり、とうとうこの日が来たんだなと思い少し寂しい気持ちになりました。

 
今年はコロナで今までとは違う形で生活を送る中、改めてサッカーをすることが1番ではない事やサッカーができることが当たり前では事を知ることができ、今後の人生において色々と考えさせられた1年になりました。

 
その中1ヶ月以上の自粛期間中があり、グラウンドで仲間と一緒にサッカーができない日々が続きこんなに苦しい生活はないと思っていましたが、毎日のように朝5時に起きて眠い中グラウンドに行くことなく朝ゆっくり寝れることを考えたら、とても新鮮な気持ちになりました。

しかしこの大学で出会った面白く楽しい仲間とサッカーができないことは寂しかったし、つまらなかったです。自粛中に河川敷で4年の中矢と河野と瀬長の4人でボール蹴ったり走ったりしたのですが、自己中な人ばかりであまり楽しくなかったです。冗談ではないです、本当です。笑

自粛が明け、仲間と久しぶりにグラウンドでサッカーができて顔を見れた時はとても嬉しくてなぜかホッとしました。サッカーはみんなと楽しくできてなんぼのスポーツだと思い、よりサッカーが好きになりました。
僕は大学を卒業してもどこかでサッカーを続ける気でいます。サッカーを生活の一部として生きてきた人間にはなかなかサッカー辞める選択肢はなかったですし、サッカー以外なにもできない事も事実であったりします。笑

 
最後に、ここで出会った仲間と4年間サッカーが出来たことに、感謝しかありません。
ブログリレー第1号の冨山は「悔いはない。」と言っていましたが、今の僕の立場や現状からしたら悔いしかないです。しかし、後悔してもなにも良い事ないし過去はもう変えられないので残りの大学サッカー生活、今のカテゴリーで決められた時間を思う存分サッカーを楽しんでいきたいと思います。

今、専修大学は苦しい状況になっていますが最後まで仲間を信じ毎試合戦っていますので応援の方よろしくお願いします。