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部員ブログ

2020.12.10
遠藤翔太
蹴球

やっぱりサッカーっていいですね。

こんにちは!
世間は人肌恋しい季節を迎え、毛皮で体を覆う中、脱毛を始め、股は夏気分の4年の遠藤翔太です。
 
 大学生になり4回目の冬というのに、つい最近入学したよね?と感じるほど、ものすごい勢いで人生の夏休みは終わろうとしています。部員ブログも最後ということで、涙で画面が見えづらくなるのかなーと思っていましたが、自分でもびっくりするくらいはっきり見えます。

 話は変わりますが、自分のサッカー人生を振り返っていると、色々なことがあったなと感じています。
 ・本気でサッカーを辞めたかった高2の冬
 ・サッカーをしないと決めていた大学入学前
 ・複雑な感情だった大学1年
 ・サッカーと脱毛の関係   など。
書きたいことは沢山ありますが、最後はサッカーに対して感謝を伝えたいと思います。
 
 18年間でサッカーは私に楽しいことや感動、辛いことなど様々なものを与えてくれました。

その中でもサッカーが私にくれた最大の贈り物… それは…   
          「仲間」          …ですね。

 サッカーがなければ仲間にも出会えてなかったかもしれませんし、仲間がいなければ18年間のサッカー人生を充実したものにすることはできなかったと思います。また、私生活でもいつも一緒にいるのはサッカーを通して出会った人でした。この人達がいたからこそ、私生活も楽しく過ごすことができたと感じています。
 大学生活を振り返ってみても、友達はほとんどサッカー部しかいませんでした。そのため、大学の講義はいつも1人で受け、黙々と勉学に励んでいました。周りからは「一匹狼でなんかカッコイイ」と思われていたらしいですが…。これを聞くと、寂しいやつだなと思われますが、サッカー部といる時が充実していたので、全く苦になりませんでしたし、この大学生活で良かったと胸を張って言えます。
 素晴らしい仲間に出会わせてくれたサッカーには本当に感謝しています。それに、サッカー・私生活ともに充実させてくれた仲間にももちろん感謝してますし、それぞれ違う道に進むけど、これからもよろしくお願いします!

 もう一つ感謝を伝えたいのは親です。(引退してからも言葉で伝えますが)
サッカーに出会わせてくれたこと、大学まで行かせてくれたこと、18年間サッカーができる環境を与えてくれたこと。あげればキリがないですが、感謝してます。
 ほんまにありがとう。

 あとついでに兄へ。
何するにしても1番負けたくない相手だし、なんでこんなの書いとるか分からんけど一応ね。大学でもサッカーを続けるきっかけをくれてありがとう。以上。

ダラダラとした自己満足のブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。

最後に一つ。

サッカーっていいですね。

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