2021.01.25
林一輝
分岐点
専修大学に入学して3年が経ち、大学サッカーの最後のシーズンを迎えました。
この3年間で自分はどれだけこのサッカー部に良い影響を与えられただろうか。
大学1年の頃に、「今後のサッカー人生を左右する時期にいることを、本当の意味でお前は理解していない」と言われたことを当時は理解できず、今になって痛いほど感じています。
今自分が人生の分岐点に立っているということを理解することは、漠然と生きていると難しいかもしれない。
だけど、今の自分は間違いなくサッカー人生の岐路に立たされています。
この1年間でどのような行動を取り、どのような結果を出すか。
専修大サッカー部を強い集団にするために。
1年での1部復帰を果たすために。
後輩たちに自分の思いや情熱を還元するために。
この1年間、もう一度自分を見つめ直して取り組んでいきます。
また、コロナ禍の中、サッカーができる環境を提供して下さる全ての方に感謝して取り組みます。