2021.02.03
渡井夏望
最終学年
こんにちは。新四年生の渡井夏望です。新型コロナウイルスの影響によりイレギュラーな状態が続いています。インフルエンザも流行る時期であるので体調には気をつけてください。
大学に入学してから3年が経ちあっという間に最終学年を迎えました。最終学年になるということがどういう意味を持つのか正直なるまではよく分かりませんでした。今までは自分のことしか考えていませんでした。練習にしても普段の生活にしてもいかに自分を成長させることができるかということだけを考えてサッカーをしてきました。しかし自分のことだけでは最終学年は務まりません。自分のプレーや進路などいろいろ考えることが多くなりますが、その中でチーム全体をみて引っ張っていく責任があります。今年はチーム体制が変わり、特に主体性を必要とされているので全体をみながら自分たちで創り上げるという意識を持っていきたいです。当たり前のことではありますがいざ最終学年になってみてより痛感し、覚悟が芽生えました。チームは昨年関東一部リーグから降格し今年は関東二部リーグで戦います。昨年の悔しさをバネに一年で関東一部リーグへ復帰できるよう覚悟を持って一年を過ごしていきたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。