こんにちは。今回ブログを担当させていただく齋藤樹生です。
よろしくお願いします。
今回は自己肯定感について書こうと思います。
自己肯定感とは「ありのままの自分を肯定する(好意的に受け止めることができる)感覚」のことです。
自己肯定感を高めることには様々なメリットがあると思います。
1つ目は何事に対してもポジティブになれ、何かに失敗をしても自己を肯定できるため前向きな考えが持てます。
2つ目は自分に余裕が持て、相手の価値観や考えを理解することができます。
3つ目は自分の軸というものを見つけることができ、それを人間関係やこれからの人生に役立てることができます。
最近まで私は自己肯定感があまりありませんでした。また、色々な人と関わっていく中で素晴らしい内面・外見・センス・価値観を持っていながら自己肯定感が低い人がいたり、どんなことでも自分自身をそのまま認め、尊重できたり、自分の価値を感じることができる人がいることがわかりました。
では、自己肯定感が高い人と低い人では何が違うのでしょうか。
自己肯定感が低い人は同じ環境に満足し、その環境から抜け出せずにいる人だと感じます。現に私がそのような人間であったためそう感じてしまいます。
逆に自己肯定感が高い人は様々な環境に入りチャレンジしたり、多くの人と関わtたり、異なった価値観に触れられる人であると感じます。
この中でも最も大事だと思うのが、「多くの人と関わる」ことです。
「多くの人」というのは、友達、恋人、話してみたい人、新しく出会った人、自分の苦手な人など様々います。
どんな人にもでも自分が昔から大切にしている考えや価値観があると思います。そのような人たちと関わり、その人たちの考えや価値観に触れることで自分の考えや価値観が正しいことであったり間違っていたことに気づくことができます。それにより自分自身の価値観が確立し、自己肯定感が高まると思います。
また、苦手だった人や話したことがない人でも会って話してみると実は面白い人であったり、自分と気が合う人だと感じることが多いので皆さんもたくさんの人と関わってみてください。
現在も大学の多くの授業がオンラインであったり、飲食店の時短によりあまり人と関わることができない状況だと思います。ですので人と関わる時には、その時間を大切にしていきたいと思います。
この文章は私の考えなので全てが正しいとは思っていません。他に私と違った意見や考え方があればぜひ教えてください!!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも専修大学サッカー部をよろしくお願いします。