2021.07.10
齋藤樹生
チーズはどこへ消えた?
本日のブログを担当させていただきます、2年の齋藤樹生です。
よろしくお願いします!
自分は先日、「チーズはどこへ?」という本を読みました。
内容を簡単説明すると、2匹のネズミと二人の小人が迷路の中でチーズを探すお話です。
ネズミの「スニッフ」はいち早く変化をかぎつけ、「スカリー」はすぐさま行動を起こします。
小人の「ヘム」は一層まずいことになりやしないかと怯え、変化を認めず変化に逆らい、「ホー」はもっといいことがあるに違いないと、うまく変化の波に乗ろうとします。
「チーズ」とは私たちの世界でいう仕事、家族、財産、夢などで、「迷路」とは会社、家庭、地域社会などです。
皆さんはこの登場人物の中で誰に当たりますか?
自分は「スカリー」に該当すると思います。すぐさま行動してしまって失敗してきたことの方が多いような気がしますが、今こうして友達も多く笑って人生を送れているのでこれからもそうやって生きたいと思います。
誰に該当するかによって将来の自分の姿が変わってくると思うけれど、それが良いか悪いかは自分が決めればいいと思います。
今に全力を注ぎ、「迷路」の変化が訪れ、自分が正しいと思った選択肢を選べば「チーズ」を見つけることができると思います。
ぜひ「チーズはどこへ消えた?」読んでください!ページ数も少ないので読みやすいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学の応援をよろしくお願いします。