2021.08.26
佐藤圭祐
自分に感じるギャップ
本日のブログを担当させていただきます三年の佐藤圭祐です。
時間が過ぎるのはあっという間で、ついこの前スタートを切った三年生も半期を過ぎ、締めに近づいています。
そこで今回は、入学前の大学生活での理想の自分と、今の現状について話していこうと思います。
まず入学前の自分には明確な目標がありました。それは、大学の4年間を経て必ず成功すること。自分の中での成功とは、プロサッカー選手になることが全てではありません。でもやっぱり、人生の半分以上を費やしてきたサッカーで成功することが1番の目標です。
こんな意気込みを持ち、実現する場所を専修大学でと思い入学したのですが、今の自分は果たしてどうでしょうか。
毎日を目標のためにどれだけ費やすことができているでしょうか。高校とは違い、より自由な時間と選択が増えた中で、目標に近づくための時間を過ごすことがでいているとは自信を持って言うことができません。
そんな今の自分と、入学前の自分では明らかに大きなギャップを感じてしまいます。
そんなことに気がついたのも、三年の半期を過ぎてから。いつも遅く、危機感のない自分に苛立ちを感じます。
残された時間は決して多くはありません。
目標を達成するために本気になれる時間はあと一年のみです。
気づけたことを前向きに捉え、終わった時に後悔しない行動をとって行こうと思います。
まずは、サッカー選手として結果を求めます
今現在のチームの成績は全員が満足しているものではないはずです。
一戦一戦、大事に、本気で取りに行きましょう!