2021.10.02
立木敦
怪我したからこそ
今回選手ブログを担当させていただきます2年GK立木敦です
今回も前回の選手ブログに引き続き怪我人生活について書いていきたいと思います
今月で手術から3ヶ月が経過し、徐々に運動のリハビリを開始することができました。普段であれば好きではないランニングも今は楽しめています
この怪我人の期間に学んだことは、「なにもできないこと」と「なにもしないこと」の違いです
「なにもできない」という状態は非常に無力であり、なにかできていた時を悔しく思います
「なにもしない」という状態は非常に非力であり、哀れです
「なにもしないこと」だけは今後することは無いと断言します。なぜなら「なにもできないこと」を知っているからです。しかも僕の周りには「早く復帰するの待ってる」「はやく一緒にプレーしたい」「おまえが必要」(中川豪、遠藤太一😊)と言ってくれる仲間がいます。(怪我人の間、落ち込んでいたおれの気を紛らわしてくれた吉川、加賀美、倉田、羽田もサンキュ!)だからこそ怪我をしたから成功したと言えるほどになって証明してみせます。
「現状維持は衰退の一途」この言葉を胸に復帰に向け頑張りながら、復帰後は「なんでもできる」という状態を楽しんでいきたいと思います。
復帰予定12月!!楽しみに待っててください!
最後まで読んでいただきありがとうございます
これからも専修大学を応援よろしくお願いします