こんにちは。 本日のブログを担当させていただきます3年の遠藤です。
冬の季節がやってきました。コロナウイルス感染症対策を含め、しっかりとした体調管理を心がけましょう。
今回は、2021年もそろそろ終わると言うことで今シーズンを軽く振り返りたいと思います。
今年は、関東1部から関東2部に降格し、はじめての舞台で戦った1年でした。
スタッフも変わり、対戦相手も変わり、練習の雰囲気も試合の雰囲気も何もかもが変わったシーズンとなりました。
僕自身、チーム状況がガラッと変わったことに多少違和感を感じながらも、今まで通りスタメン争いをしたり、1年での1部復帰を目指していました。
しかし、いざ関東リーグが始まり開幕から5試合が経過した時点で勝ち点は2。
6試合目で初勝利を飾るもののその後も勝ち点は思うように積み上がらず、気がつけば昇格争いどころか、残留争いをしている状況でした。
そして、第22節負ければ降格が決まる試合。0-1で敗北し、呆気なく降格が決まってしまいました。
結果、2年連続で降格し、来年、最終学年で神奈川県リーグで戦うこととなりました。
今シーズンが始まる前に予測していた以上に、はるかに厳しく、苦しいシーズンとなってしまいました。
チームとしても県リーグに降格し、個人としても1点しか取れなかったり、怪我や体調不良で試合に出れなかったり、試合に出ても役に立つこともなくあっという間に今シーズンが終わってしまいました。
正直、これまでのサッカー人生で1番最悪な1年間だったと思っています。
嬉しい出来事や良い思い出がひとつもない年となりました。
それでも、次のシーズンはまたすぐに訪れます。
来年は、最終学年としてチームを引っ張り、支えなければいけません。
また、おそらく18年間続けてきたサッカー人生最後の年になるかもしれません。
より一層、覚悟と責任感を強く持ったシーズンにしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
本日から1.2年生の新人戦全国大会が始まります。
必ず優勝してくれると思います。応援よろしくお願いします。