2022.03.31
岡田 卓也
日進月歩
こんにちは。
平素よりお世話になっております。新四年の岡田です。
気づけばあっという間に春が訪れ最終学年としての活動になりました。
今回は先日鑑賞した『余命10年』の感想を綴ります。
結論映画館で初めて涙した映画でした。
まだ鑑賞していない人もいるとおもうので、エピソードについては触れませんので安心して最後までお読み下さい。
「貴方は余命を宣告したら残りの時間で何をしますか?」
(少し考えてみてください!)
私は正直すぐに言葉を見つけられないことが事実です。
それは、毎日が幸せすぎるからです。
多くの方に支えられ、多大の愛と共に生きてきました。
この映画で涙を流す理由として、病気と向き合う1人の人の側面とそれを支える周囲の姿に涙します。
私が1番実感したことは、今の自分が居ることは周囲の人がいてこそだと改めて考えさせられました。
上手く行く時、行かない時、どんな時も今の自分が居ることその為の周囲の感謝だけは忘れてはいけません。
学生として行うサッカーも最後に差し掛かります。
今ままでの思いを利他的な行動に繋げ良い影響を与えていきたい。
“常に感謝を忘れない”
“当たり前は当たり前ではない”
心に刻みこれからも精進していく。
井上キャプテンを筆頭になんとしてでも関東リーグに復帰します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。