こんにちは
今回ブログを担当させていただきます2年の小森です。
よろしくお願いします。
6月になり梅雨の時期がやってきました。梅雨の時期は毎日朝起きて外を見ると雨か曇りでなんだか気分が晴れません。
さて今回は私自身がものすごくいろいろなことを考えさせられた1か月前の5月に起こった出来事について書きたいと思います。
私は5月のはじめの練習中に足首の怪我をしました。ものすごく腫れて色も青くなってしまいしばらくの間、歩くことすらできない状態でした。そんな中、足首の怪我をした1週間後に雨の日に坂道で自転車で転び手首がぱっくり割れし左手首も怪我しました。この時の自分は完全に冷静さを失っていて、雨の日の自転車がいつもより滑ることすらも忘れていました。また、サッカーができず、練習に行ってもビデオを撮ったりと練習に行くことが徐々に嫌になっていきました。心はネガティブな方にだんだん落ちて行き、私は怪我人であることを理由に練習に5日間程行きませんでした。この5日間はなんのためにもならないくそみたいな数日間でした。そこで自分は遠藤太一くんのブログの「Bチームに所属している選手たちへ」をたまたま読みました。そこにはBチームに現在足りてないことやBチームの現状について多く書かれていて心が熱くなりました。そして自分の行動はチームにとってマイナスであることに気付かされました。自分のような怪我人がいなくても練習は成り立つと思っていた考えが「怪我人が来なかったらビデオ、ゲームの副審、準備もろもろ誰がやるんだ」と考えが変わりました。それからは練習に行き、怪我人としてできる限りのサポートをしながら、選手として復帰に向けて先日までリハビリに取り組んできました。現在では全体練習に復帰をし、無理のない範囲でゲームなどをこなせる状態までになりました。
再びBチームの話になりますが、Bチームはまだまだ強くなると思っています。昨日、大聖もブログに書いていたように自分も含めて、他人任せなことが多く、どこかで誰かがやってくれるといつも思っているところがあります。ビブスや練習の準備だったりと、誰かが洗濯してくれる、誰かが用意してくれる。この考え方が変わるだけでもBチームは本当に良いチームになると思っています。私はサッカーが上手くないのでまずはこのようなところからBチームに貢献していきたいです。私は社会人1部リーグに昇格する可能性はまだまだ残っていると信じています。Bチームのみなさんこれからも頑張っていきましょー!
これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします!