本日のブログを担当させていただきます。矢萩大雅です。

私には大事にしている言葉があります。それは塵も積もれば山となるという言葉です。私は高校時代に毎朝学校の前に朝早起きして30分自主練をしていました。30分でできることはそこまで多くありませんでしたが毎朝30分利き足ではない左足のシュートの練習を三年間続けていました。一年の最初の頃は30分では上手くなったという実感があまりなく、練習方法が良くないのではないか、時間が足りないのではないかなど沢山悩みましたが、続けることで少しずつ手応えを感じることができ試合でも自信を持って左足のシュートを打てるようになりました。この経験で学んだことはたとえ少ない時間でも毎日コツコツ続けることでそれが大きなものを産むということです。最初は自分がやっていることが信じられなくなることややめようと思うことがあるかもしれません。ですがそこでやめずに続けることで大きなものを得ることができるということを常に自分に言い聞かせてこれからも生活していきたいです

拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
引き続き専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。