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部員ブログ

2022.07.22
片桐浩平
刺激を与えてくれる仲間

こんにちは。
初めまして、専修大学サッカー部1年生の片桐浩平です。
よろしくお願いします。

今回は私が刺激を受けている仲間について話していきたいと思います。
私は静岡学園という高校に通っていました。静岡学園は上手い選手がもっと上手くなりたいと思ってくるところで、1学年約90人ぐらいおり、サッカー部全体で約250人ぐらいいました。私の代は新人戦、インターハイ、東海総体、プリンスリーグ、プレミアリーグ昇格、高校サッカー選手権優勝した代でした。私が高校3年次に出場した公式戦は東海総体と選手権の1回戦の徳島商業戦の僅かな時間だけでしたが、幼い頃からの目標であった、選手権の全国のピッチでプレーすることができ、最高の経験をすることができたと感じています。そして今現在、プロの世界に挑み、天皇杯でゴールを上げたり、アシストをしたり、一年目ながらもスタメンを勝ち取りコンスタントに出場機会を得たりしている仲間がいます。その中でも特に徳島ヴォルティスに所属している玄理吾選手は同じポジションということもあり学ぶことがたくさんあるので、彼の出る試合はしっかり確認しています。また、関東リーグのメンバーに登録され試合に絡んでいる仲間や、東海リーグでスタメン出場している仲間がいて、彼らの活躍を目にすると嬉しく感じる反面悔しい気持ちがあります。そんな彼らに比べて自分はどうか?ほんとにこのままでいいのか?と強く感じています。大学サッカーが始まりはや4ヶ月が経とうとしています。高校の時に比べ練習が朝にあり、時間も短いと感じるぐらいです。また、その後大学の講義があり、午後はグラウンドをアメフト部が使うため自主練習を満足にすることができていません。しかし、大学の講義が終わった後には時間があります。私は今その時間を有効に使うことができていません。いかにそういった時間をサッカーに費やせるかどうかが、今後の自分の成長につながり、他の人たちに差をつけられるチャンスではないかと思います。私の目標は高卒でプロの世界に挑戦している4人や大卒でプロの世界にいくであろう彼らとプロのピッチでプレーすることです。そのためにまず彼らに追いつき、追い越していけるように食事管理、筋トレや体幹トレーニングなどの努力をしていきたいと思います。そしてチームを勝利に導いていけるな選手になり、まずIリーグ1部昇格できるように練習から頑張っていきたいと思います。

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続き専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。

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