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部員ブログ

2022.09.29
木下颯太
リハビリ生活

こんにちは。

今回のブログを担当させて頂く1年の木下颯太です。よろしくお願いします。

今回は約2ヶ月前から行っているリハビリ生活について書こうと思います。

私は練習試合で膝を怪我してしまいサッカー人生初のリハビリを行うこととなりました。

接触の怪我では無く私の柔軟性が原因の怪我だったのでとても後悔しました。
もっとストレッチを真剣に行っていれば、もっと自分の身体の変化に気づけていればと思いました。

しかし、後悔をしても怪我が治るわけではないので怪我をする前よりも良い状態で復帰する事を目標にリハビリを頑張るしかありません。

サッカーが出来ないもどかしさはありますが、ピッチ外からサッカーを見ることで気づけたことが多くあります。

1番強く感じたことはチームを引っ張ってくれる人の重要性です。

毎朝カテゴリー別に反面ゲームが行われていますが、この試合はなんだか声が少ないな、チームに活気がないなと思うことがあります。そういう時は大抵チームを引っ張る人間が試合に出ていません。そしてこのような状況はあまり良くないと思います。サッカーというチームスポーツをしている限り、一人一人がチームの為に声を出したり、闘わなければいけません。いつも同じ人がチームを引っ張っていっても良いチームになっていくことは難しいと思います。

私自身、サッカーをプレーしている時は自分のことに精一杯になってしまいチームのことを考えることが出来なくなる瞬間が多々あります。

この気づきを活かし、先輩やいつもチームを引っ張っているチームメイトに頼るばかりではなく、自分がピッチ内外においてチームを引っ張っていくんだという気持ちを持ち、行動に移せるよう取り組んでいきたいです。

怪我をして心配していただいたり、チームに迷惑をかけてしまっているので早く復帰してチームに貢献出来るよう努力していきます。

拙い文でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました。

これからも専修大学サッカー部の応援を宜しくお願いします。

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