本日、ブログを担当させていただきます。1年の木下慶です。
さて、前回内容の「数値化の鬼」につきましては同期の部員に非常に好評で、何かあるたびに「慶!数値化して!」と言われるようにまでなり非常にうれしく思っています。
そして、今回は私の趣味の中でサッカーと同等の熱量を注いで取り組んでいるサッカーゲーム「FIFA」について話そうと思います。
まず簡単に「FIFA」とはどういったゲームなのかを説明します。
「FIFA」シリーズは1994年にリリースされて以来、現在に至るまで多くのサッカーファンに愛されてきたFIFA公式サッカーゲームであり、トッププレイヤーが集う「FIFAeワールドカップ」では優勝賞金約3億円にものぼる世界トップクラスの大人気スポーツゲームです。
そして、なぜ私が「FIFA」というゲームにサッカーと同等の熱量を注いでいるのか。
そこにはゲーム性の奥深さに理由があります。「FIFA」のなかに「FUT」という自分で作成したチームで世界中の人とオンライン対戦をするというメインのモードがあるのですが、そこではフォーメーションの形は自由自在、選手ごとの個性に合わせた個人戦術の設定、DFラインの高さ、幅、攻撃スタイルまでもが自分の思うままに設定することができ、その戦術の数はプレイヤーの数だけといっても過言ではありません。自分がどの選手をどこにおくか、どの戦術で試合を進めるのか、ここには物凄い奥深さが存在しており、このゲームの醍醐味の1つで、自分が熱中している理由です。
さらに、「FIFA」では実在する選手を使用するため、選手のレベルのようなものはなく、どのプレイヤーも使用する選手が同じなら同じ能力の選手を扱うこととなります。使い方次第では同じ選手でも100の力を引き出せるプレイヤーと50の力しか引き出せないプレイヤーもいて強さに差が生まれるわけです。
そしてなにより「FIFA」で使うサッカー的論理思考、なぜ勝てないのだろう、勝つためには・・・と考えを巡らすことは私自身のサッカー人生にも役に立っていると感じています。
※「FIFA」シリーズ最新版の「FIFA23」が10月1日に発売され、「FIFA」はさらに盛り上がりを増しています。是非皆さんプレーして僕と対戦しましょう。
引き続き専修大学体育会サッカー部の応援宜しくお願い致します!