こんにちは。
今回のブログを担当させていただきます。1年の中島優大です。
私は、自分のお気に入りの言葉について、お話ししたいと思います。その言葉は、「今を生きる」という言葉です。
この言葉が書かれているのは、D・カーネギーさんの「道は開ける」という本です。母の影響でこの本を読むようになり、この本からは、ポジティブ思考がいかに大切なのかということを考えさせてくれます。
現代の人たちは、起こるかわからないような未来への不安や過去の失敗などの悩みばかりに気を取られすぎなのではないかと思います。悩みは、自分を苦しめるだけですし、何よりも楽しむことができないと私は思います。
実際にこの本では、人の悩みは、人を病気にさせると言われており、関節炎・がんなども悩みが原因で発症すると書かれています。また、自殺者の多さも、悩みが人を狂わせることを物語っていますよね。このことから、ストレスが一番の病ということが分かると思います。
なので、この悩み、病と上手くつきあえる人こそが最強の人間だと私は思います。では、どうすれば克服や解決ができるのでしょうか?
そこで、私は題名にもある「今を生きる」という考え方が大事だと思います。
人は、何かに没頭することで人生に豊かさを感じ、自己満足感を得ます。人は忙しい状態・何かに没頭しているとき、悩みはなくなります。なぜなら、悩みは風邪のようなものなので、時間が経てば忘れていくからです。
なので、ゲームや仕事、趣味や恋愛など悩む暇を自分に与えないくらい何かに没頭すること・今を全力で生きることが自分を一番成長させることができるし、ストレスを感じない生活、満足できる人生にできるのだと私は思います。
私自身を見つめると、没頭できるものはサッカーです。後期のIリーグも残り1試合になりました。前節では、キャプテンの木下君のスーパーゴラッソ直接FKから先制点を奪いましたが、同点に追いつかれ苦しい展開になりました。ですが、全員が一体となって戦い、試合終了時には2点を決め、勝ちきることができました。Iリーグを通して、自分たちの成長を感じました。
次節がIリーグ最後の試合、1年間のまとめとして勝ちきれるように頑張ります!!また、今年出た課題は、仲間と試行錯誤して、次の試合、来年ではなく、「今を生きる」今この瞬間からの意識・行動に移すことを大切に、今年を締めくくりたいと思います。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします!!