- 皆さんこんにちは。
四年の宮本大貴です。
2日前から4年生の引退ブログがスタートしたんですけど前の2人がとても良いことを書いていて感動しました。
是非2人の引退ブログ、そしてこれから約一カ月間ある引退ブログを見て下さい。
ラストブログということで感謝の気持ちを綴りたいと思います。
約2週間前に大学ラスト試合が終わりました。
それと同時に16年間続けてきたサッカー中心の生活も終わりました。
僕にとってサッカーは、生まれてからの人生の大半を費やしてきたもので、常にサッカーのことを考えながら生きてきました。
それだけサッカーが大好きでした。
そして、サッカーのおかげで自分は人として成長できたし、強くなれたと思います。
かけがえのない仲間ともたくさん出会うことができました。
そんなサッカーには感謝しかありません。
ありがとうございました。
サッカーから離れて約2週間程経ちましたが、毎朝6時15分から始まる練習がない生活というのはなんか寂しい感じがします。
この大学4年間は、とても濃い4年間でたくさんの思い出ができました。
まず入部当初は、皆んなうまくて、ギラギラしていて怖くてやっぱ関東ってすげえってゆうのが正直な気持ちでした。
小、中、高でも勝ちたい、上を目指したいというチームでプレーしていたのですが、関東でサッカーをする人達は、その気持ちが圧倒的に強くてびっくりしました。
入部当初は、今までにない環境でのサッカーだったので不安はありましたが、日に日にこの環境に良い意味で慣れ、皆んなとも仲良くなったりして楽しくサッカーができるようになりました。
4年間ほとんど一緒にプレーしたA4の皆んなにはとても感謝しています。
大学サッカーを楽しめたのもみんなのおかげです。
ありがとう。
そして1番感謝の気持ちを伝えたいのはやはり両親です。
22年間大切に育ててくれてありがとう
そして今までサッカーを続けさせてくれてありがとう
中学時代は車で片道1時間かかるサッカーチームに自分が行きたいと言ったら否定もせず受け入れてくれたこと
高校では家を出て寮生活をさせてくれたこと
大学では関東の大学一人暮らしをしながらサッカーをさせてもらったこと
自分の進路には一切否定的なことを言わずに受け入れてくれたことにはとても感謝しています。
こんな素晴らしい両親に恵まれて僕は素晴らしいサッカー人生を送れたと思います。
本当にありがとうございました。
大学に入って一人暮らしを始めたこともあり親がどれだけすごいかというのも改めて感じました。毎日仕事をしながら家族皆んなのご飯を作り、皿を洗い、洗濯物を干し、部屋の掃除もして今の自分だったら絶対出来ないと思います。
一人暮らしをすることでこんなに居心地の良い環境を作ってもらってたということを感じて、改めて親への感謝の気持ちが強くなりました。
そんな素晴らしい両親への感謝の気持ちを忘れず力にして、社会人になっても頑張り、恩返しできるよう努力したいと思います。
最後に
専修大学サッカー部という素晴らしいチームでサッカーができて本当に幸せでした。
最高な四年間をありがとうございました。
宮本大貴