「自分を信じて

歩け 歩け負け続けても

その続きはきっと誰もが予想できない

泣いて 泣いて喜べる日はまだ

うつむかないで 目線は上へ

太陽に笑え それがMy life」

大学に入って、ある曲に出会った。

自分を奮い立たせてくれる曲。

何度この曲に助けられたか、

試合前に聞くのは絶対で、俺のルーティンの一つ。

申し遅れました。

3年 村上千歩(ゆきと)です。

2020年 12月25日 駒沢 1-3

2021年10月30日 立教 0-1

2022年 11月26日 作新 4-4

専修大学での3年間のリーグ最終節の結果です。3年間の最終節3試合は鮮明に覚えています。

それだけ自分の不甲斐なさに、悔しくてたまらなかった3シーズンだったのだと思います。

そして、

2020年、2021年は降格。2年連続降格。

2022年は県リーグから関東3部に昇格できたものの、参入戦で敗戦し2部昇格はならず。

何を言いたいか…

ずっと負けてばっかりの3年間です。

大学に入って悔しい思い出の方が多いように思います。

降格して、専修大学は弱くなったな、など色んな声を聞きます。

でも、

俺は頂点をとるために専修大学に入りました。

俺はプロになるために専修大学に入りました。

今もそれは強く思っているし、信じてやり続けています。

そして、

来年は大学4年。ラストシーズン。

3年間悔しい思いをした分、最後はチームの皆と笑って終わりたい。

優勝して終わりたい。

チームとしては、3部優勝。

個人としては、得点王。

自分を信じて、仲間を信じて掴みにいきます。

部員の皆も色んな気持ちをもって専修大学に入学したと思います。

その気持ち、想いをもっと全面に出していいと思う。声に出していいと思う。

それが絶対にチームの力になるから。チームの成長になるから。

常に目線は上へ。

皆で最後喜べる日まで。