2022.12.07
樋口大輝
忘れてはいけないもの
今回ブログを担当させていただく3年の樋口大輝です。
11月26日の試合を最後に4年生が引退して、最上級として活動が始まりました。
あっという間だった。
みんなよくこの言葉を口にするけれど、自分にとってこの3年間は本当に短かった。
1年の時はコロナにより活動開始がかなり遅れた。活動が始まったと思ったら少しして足首を骨折した。サッカーしてたのは3ヶ月とちょとだった。3ヶ月しかピッチに立つことができず1年生としての活動が終了した。
2年の時は足首の骨折が長引いて完全復帰したのは4月。復帰してからはずっとベンチ外だった。やっと試合に出せてもらうことができたが、すぐに肉離れの怪我をして離脱した。公式戦たったの4試合で2年生としての活動が終了した。
3年の時は怪我もなく1年間通して試合にも多く絡むことができた。
でも結果として最後は笑って終われなかった。
悲しくて 辛くて 悔しくて
そんな3年間でした。
人間はどんな事でさえ、その時のどうしようもなく溢れでる感情を時に委ね、過去にすることによって薄く儚くさせてしまう生き物だと思います。(良い意味でもある。
でも私、我々はこの感情を1年後笑って終われるまで決して絶えさせてはいけません。
ただひたむきに、勝つために。
俺らならできる。
俺らならできる。
俺らならできる。
最後はみんなで笑って終わろう!
最後まで拙い文章を読んでいただき、ありがとございました。
これからも専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願い致します。