こんにちは
本日ブログを担当させていただく3年根本健汰です。
2022年のシーズンが終わり3年間一緒に過ごし戦ってきた4年生も引退をした。
当たり前の事だが朝グラウンドに行くと4年生の姿はなく、毎日必ずしていた先輩への挨拶がなくなった。
気づけば自分が挨拶をされる立場になり3年という時の早さを身に染みて感じている。
チームとしても新チームとして活動しているが、未だに4年生がいないという事が不思議な感覚で、最高学年になり今までどれだけ引っ張って貰っていたのかを居なくなってから気づかされた。
4年生とは練習の中でもコミュニケーションをとっていたが、もっと色々な事を聞いたり絡んで話したかった…という少しの後悔もある。
自分自身、4年生の姿を見てきて同じように後輩から尊敬して貰える先輩になろうと思う事ができた。
3年間一緒に過ごし、そして戦う事ができ、多くのことを学ばせていただいて本当に感謝しています。
今年1年を振り返ってみてチームとしては関東2部に昇格することが出来ず、来年は関東3部で戦うことなった。
県リーグは優勝したものの、アミノバイタルカップ、関東参入戦では勝つことが出来ず目標としてたことは達成できなかった。
個人としてチームに何が出来たか。
何も出来なかった。
Aチームにいたものの試合にも多く出ることも出来ずシーズン途中で数ヶ月の怪我をしたり個人として何も残せず終わった。
自分の不甲斐なさ、無力さを感じた悔しすぎるシーズンだった。
だからこそ来年は結果を出し何かを残せる人になりたい。
自分達の代は3年連続悔しい想いをしてきた。
その分来年は勝って優勝し2部に昇格して笑って終わろう。
みんなその気持ちは同じだと思う。
個人が変わればチームも変わると思うから今までの悔しい想いを忘れず2023シーズンに向けて準備していこう。
あと1年最高学年としての責任と自覚を持って戦いぬく。
最後は全員が笑顔で終われるために。
俺なら出来る。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。