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部員ブログ

2022.12.13
加々美 蓮
がっかり

数知れないこの世の言葉は淡々と人間に

永遠のキャッチボールを繰り返される。

 

21年間の人生の中で

 

「がっかり」という言葉を何回言って言われたか。

「がっかり」という言葉の存在理由。

 

結論、未来が存在するからだと私は思う。

 

「がっかり」という言葉を言い放つ理由、

 

それはその相手に多少でも期待や信用をしているから。

 

信用していたのに、信じていたのに、期待していたのに、

と裏切られたかのように思う瞬間。

 

それは人が確実にネガティブになる瞬間。

 

例えば、1万円のプレゼントをあげたから、

自分には1万円のプレゼントが返ってくるだろう。

という期待。

 しかしそのプレゼントが5千円のプレゼントや、ものではなく

1万円に満たない焼肉の食事をプレゼントされた時、

なぜか腑に落ちないと思う。

 

その理由は言うまでもなく

その相手を心のどこかで期待や信用をしているから。

自分の責任。

 

人に期待や信用をしない人生。

 

期待や信用をし、裏切られる。

数あるネガティブ要素の一つだが

消すことの可能な一つ。

 

削除。

 

無駄だし、怒りがなくなると思う。

消せなくてもし「〜していたのに、、

と思ってしまったらそれは自分の責任。

 

がっかりだよ。

期待していたのに。

信用していたのに。

なんて思わない、言わない人生にしよう。

 

「言葉は人が存在する限り無限であり、

人の存在期間という、ある意味有限。」

 

本日のブログ担当 3年 加々美 蓮

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

これからも引き続き専修大学体育会サッカー部の応援の程、宜しくお願い致します。

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