こんにちは。
今回ブログを担当する矢端廉です。
よろしくお願いします。
昨日、幕を閉じたカタールワールドカップですが、皆さんはこのワールドカップを存分に楽しむことができたでしょうか。今回のワールドカップは自分にとって最高のワールドカップとなりました。その理由は、自分を知っている人ならばわかると思います。そうです、ついにアルゼンチン代表が、メッシがワールドカップのタイトルを手に入れたからです。最高すぎた、興奮しすぎた、楽しすぎた、エモすぎた瞬間を振り返ってみたいと思います。
pk戦最後のキッカー、モンティエルのキックがゴール左に吸い込まれると同時に、自分は、喜びを爆発させ、一緒に見ていた太一に飛びつき、ウガンダ人の留学生と抱き合い、このままカタールまで飛んでいこうと思い、部屋から飛び出しました。午前3時の冷たい空気に落ち着かされた自分は、もう一度テレビの前に戻り、これが夢じゃないことを確認し、再び喜びを爆発させ、豪に変なものでも見るかのような目で見られつつ、凉斗とハイタッチをしました。一通り喜びを嚙み締めた後、家に帰りテレビをつけ、表彰式を見ました。ワールドカップに2度キスしたメッシの笑顔を見て感動し、涙がこぼれそうになりました。試合が終わってからメッシの笑顔を見るまでのこの30分ちょっとの時間は、おそらく一生忘れることはないのだろうと思います。本当に最高でした。メッシは、自分が幼いころからのアイドルで、神様で、憧れです。そんなメッシがついにワールドカップのタイトルを手に入れたとなれば、喜びを爆発させずにはいられませんでした。
自分のことでも、日本のことでも無いのにこれだけうれしいのはなぜなのだろうか。うまく言葉にできないのですが、サッカーというスポーツの素晴らしさがこの喜びをもたらしてくれたのだと思います。国籍、文化、言語など一切関係なく一つ一つのプレーに熱中できるサッカーだからこそ、この喜びや感動を味わうことができたのだと思います。改めてサッカーというスポーツの素晴らしさを実感しました。
あの30分ちょっとの時間は、神様メッシが自分にくれた最高のプレゼントです。メッシを表現する言葉に”GOAT”という言葉があります。これは”Greatest Of All Time”の略語で、「史上最高の〇〇」を意味します。自分にとっては、まさに、”GOAT”な時間でした。あの時間は大事に大事に心の中にしまっておきたいと思います。