今回ブログを担当させていただく1年の荒田拳輝です。
よろしくお願いします。
今日は自分の環境の変化について話していきたいと思います。
まず私の環境が変わった1番大きなことはひとり暮らしを始めたことです。
今までは全てを両親にやって貰っており毎日不自由なく生活していました。
しかし、今は料理を自分で作ったり、洗濯、洗い物、掃除などを自分でやっています。改めてやってもらっていた事の幸せや感謝を日々感じています。
またサッカーでの環境も大きく変わりました。高校時代はほとんどは学校の砂のグラウンドでの練習で火曜日は浜辺でのトレーニングがあり毎日のようにユニフォームをどろどろにしていました。しかし今は綺麗な人工芝のグラウンドで毎日ボールを蹴ることができています。ユニフォームを汚れることはほとんどなくスパイクのポイントが削れることもありません。また部活動も朝の時間であり、今のカテゴリーは指導者のいない中での活動で初めての経験です。
また先日ほかのカテゴリーとの関係でグラウンドがあまり使えず練習が限られる日がありました。その時は全くいい練習が出来ず自分自身に矢印が向いてなく無駄な時間を過ごしました。このような日を二度と作らないよう常に矢印を自分に向けて環境のせいにしないでやっていかないといけないと思いました。
そしてこのいつも自分に与えられる当たり前のような環境を当たり前に思ってはいけないと思います。様々な人たちの協力や助けがあってこそ今の環境にいることが出来ているので、常に環境への感謝を忘れず自分に与えられた環境でやれることを精一杯やり続けることが1番今の自分に大事なことだと思います。
そして口だけにならず結果としてその感謝を体現できるように日々頑張っていきたいと思います。
拙い文章になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
引き続き専修大学体育会サッカー部の応援よろしくお願いします。