本日のブログを担当します、3年の茨木緩汰です。
私は週に3回ほど、中高とお世話になったクラブのスクールに参加させてもらっています。
主に小学1年〜小学6年の子供たちと一緒にサッカーをするのですが、さすがは小学生といったところでしょうか、疲労なんて知らないと言わんばかりの元気が彼らにはあります。
ですが、そんな彼らもまだ小学生。
小さなことですぐ喧嘩したり、練習での集中がなかなか続かないことが多くあり、小学生年代の指導の難しさを肌で感じると同時に、昔の自分もこんな感じだったかなと懐かしさを感じています。
そんな中で、私にも思うことがあります。
それは、この中でずっとサッカーを好きでいてくれる子は何人いるんだろう。ということです。
彼らは好奇心旺盛で、きっとこれから先で沢山の物事に触れ経験を積んでいくでしょう。
サッカーを離れ、違うことに興味を持っていく子もいると思います。
それはサッカーを離れることが悪いだとか良くないと言っているわけではありません。
ただ、サッカーを続ける子はもちろん、そうでない子にもサッカーを好きでいてほしいと私は思います。
大きくなってサッカーを続けなくとも少しでもサッカーを見ようとしたり、昔のことを思い出して楽しかったなと思ってもらえればそれだけでも幸せです。
しかし、そう思ってもらいたい以上は私にも努力を続ける義務があります。
小さなことでも出来る喜びを知ってもらうこと、上手くいかない子へのアドバイスやお手本など、まだまだ沢山出来ることはありますし、そこに限界はないと思っています。
自分自身もサッカーを楽しみ、子供たちにもサッカーを一緒に楽しんでもらえるように、もっともっと頑張ります!
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今週からリーグ戦が再開し、2部昇格に向けて負けられない試合が続きます。
引き続き、専修大学体育会サッカー部への多大なるご支援とご声援を宜しくお願いします!