今回ブログを担当させて頂く1年のラングフォード海渡です。よろしくお願いします。

　入学してから早くも6ヶ月が経ち、新しい環境、大学生活に慣れ、ようやく落ち着いた気がします。私は夏休みにあった1週間のオフで感じたことがあったので、今回はそれについて話そうと思います。

　私は夏の1週間オフで、地元の北海道に初めて帰省しました。帰省前の数週間は楽しみで毎日カレンダーを見るほどでした。家族、友達などに会い、ご飯を食べたり、遊びに行ったり、色々な話をしたり、最高に楽しい時間があっという間に過ぎ、気付けばオフは終わっていました。帰りの飛行機で今回の帰省を振り返ると楽しかっただけでなく、自分への励みや、気付けた事がありました。１つは、家族や友達も同じように難しい時期があり、大変なのは自分だけじゃないと言うこと。２つ目は、周りの人は自分が思っている以上に応援してくれているということ。３つ目は自分達が今過ごしているこの瞬間の価値です。

　今回の帰省で、自分が何気なく過ごしてきた日常や時間がどれだけ貴重なものだったかを初めて実感しました。長いようであっという間な4年間の大学生活で無駄にする時間はないと再確認することができました。これまでの自分は何をくすぶっていたんだろう、もっと頑張らなければいけないと痛感しました。頭の中を整理し、これからやるべき事がハッキリした、最高のリフレッシュでした。感謝の気持ちを忘れずに、二度と取り戻せないこの瞬間を大切に過ごしたいと思います。

　拙い文章でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました。今後とも専修大学体育会サッカー部へのご声援をよろしくお願い致します！