本日、部員ブログを担当させていただきます、1年小林亮太です。
気が付けば1年の半分以上が経過し、入学時に抱いた理想と現状のギャップに強い危機感を抱いています。
しかし、1日は非常に短く、毎日が簡単に過ぎて行ってしまうことも実感する半年でした。
さて、今回は私の生まれ故郷である宮城県の仙台市という街について書いていきたいと思います。
仙台市には100万人以上の人口がいて、東北地方最大の都市です。
その他にも日本三景のひとつである松島や、秋保温泉という素晴らしい温泉があります。
食べ物でも牛タンやずんだなど、美味しいものがたくさんあり、私の中では、”仙台は最強!”、”日本の首都は仙台でいい!”と思っていました。
しかし、大学進学と同時に東京にでてきて、本当の首都の偉大さを思い知らされました。
公共交通手段の多さ、高層ビルがどこまでも広がっていること、観光名所の豊富さ、挙げだしたらきりがなく、仙台はちっぽけな街であることに気が付きました。
(宮城県出身ですというと、九州かぁと言われることにも少し納得します、、)
東京に出ていなかったら私は一生”仙台最強!”の思考で生きていたのかもしれません。
だらだらと書いてしまいましたが、私がこのブログで1番書きたいことは「多角的な視点を持つこと」です。
サッカーでも同じで、自分の思うようにいかないときに同じことを成功するまでやり続けるのか、それとも結果に対するプロセスを変えるのかで目標に到達する速度は大きく違ってくると思います。
今の私は、高校までのサッカー観でいまも取り組んでいるところがあります。
しかし、今は専修大学サッカー部の一員であり求められることは当然変わってきます。
そこで集団にいい意味で順応できるかを意識して、残り少ないシーズンで成長していきたいです。
拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続き、専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。
P.S.
東京を引き合いに出して仙台を少し貶めるような文になってしまいましたが、私の主観ではいつまでも”仙台最強!”のままです。