今回ブログを担当させて頂きます1年の岡村空です。よろしくお願いします。
今回は怪我をして感じたことについて書いていきたいと思います。
僕は7/14に前十字靭帯断裂、内側側副靭帯損傷、外側側副靱帯損傷の怪我をしました。復帰まで早くて8ヶ月。長くて1年です。
怪我をして約2ヶ月が経ちます。
そんな中で感じたことは、怪我って本当に怖いということと、サッカーできることが当たり前ではないことこの2つを主に感じました。
まず怪我は急に起きました。練習中にいつもならできていた着地が出来ずに内側に捻ってしまい怪我をしました。その時はぶちん、という音が鳴りこれはやったなと自分でも思いました。
膝の怪我は初めてでありある意味前向きに捉えることができました。怪我した瞬間はもうサッカーできないのかもと思ってしまい、落ち込んでいましたが、地元の友達や高校時代に一緒にやってきた仲間、今までお世話になったスタッフ、そして今同じ専修大学サッカー部として活動している仲間たちに励まされ前を向いてやってやるという気持ちになりました。本当に感謝です。
次に、今は怪我をしていてチームの練習のサポートをしています。きついながらもみんなは楽しそうにサッカーをやっていて、羨ましいばかりです。
怪我人になってみて2ヶ月前まで当たり前にやっていたサッカーが今はできていなく、当たり前ではないんだなというふうに強く感じています。サッカーが大好きなので今も下を向くことなく前を向いて復帰に向けリハビリに取り組んでいるつもりです。
リハビリできついことばっかです。でもそこを乗り越えた先に何かが待っていると思っています。
怪我なんかに負けずにこれからも頑張ります!
プロになり活躍し恩返しをするという気持ちは変わらずあります。
岡村空はこっからです!笑顔でピッチ戻ります!
拙い文章でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました。
引き続き、専修大学体育会サッカー部の応援の方よろしくお願いします。