今年もあっという間に10月、シーズンも終盤を迎えています。

とても暑かった数週間前から、あっという間に秋を通り越して冬の季節がやってきそうです。

さて、残り2ヶ月となった中でここ最近同期や先輩からは、

「もう来年で4年目らしいよ」

「まじで4年目あっという間だわ」

他にも似たような意味での会話が多く飛び交っているような気がします。

特に、過去に卒業していった4年生の先輩達も、4年目はあっという間だよと言っていました。

来年、その言葉の意味をしっかりと受け止めることになると思います。

また、一丸君のように生意気な後輩とは思われてないはずですが、自分も4年生にはお世話になった先輩が多くいるので、少し寂しい気もします。しかし、それと同時に先頭に立って専修大学を背負う責任や覚悟を改めて持たないといけないと感じているのも確かです。

鹿島の繋がりがあったり、挨拶しても無理って返してきたり(もちろん本気ではなく)、毎日同じことでいじってきたり、自分だけでなく弟までもお世話になってたり、自分より早起きで遥か遠いところから通ってたりと、(本当はまだ沢山います)

とても個性的ではあるけれど、プレイヤーとしてとなるとこれ以上なく頼もしい4年生の最後の勇姿をしっかりと目に焼き付けながら、最後には2部昇格を決め、全員が笑って終われるように少しでも自分の力をチームに与えられるように頑張っていきます。

そして、このブログを読んでくれた方が残り6試合、1人でも自慢の4年生のプレーと専修大学の勝利を北グラに見に来ていただけたら嬉しいです！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今年も残り2ヶ月と僅かですが、今後も専修大学体育会サッカー部の応援を宜しくお願いします！