街はすっかり涼しくなり、私の大好きな金木犀の香りがする秋になってしまいました。
今回は少し早いですが今年を振り返りたいと思います。シンプルに納得いくシーズンではありませんでした。全く。思い描いていたものとは違いすぎるシーズンを送っています。上手くいかないことが重なり、サッカーをしている意味を見失うこともありました。自分に劣等感を抱く時期も多くありました。決してサッカーを嫌いになってたわけではないです。シーズン前の時期はかなり調子がよかったと思います。私はプレーや調子に波があることが課題だと自負していますが、ひたすら下がり続けているのが現状です。関東リーグに出場している同期や後輩を見ると、素直に心から応援できていません。その度、やはり私もピッチに立ちたいと強く思っているのだと再確認します。
8月に20歳になり、来年は3年生になります。いつまでも先輩に引っ張ってもらう後輩でいることは、求められていません。今シーズンも残り僅かですが、自分が引っ張っていけるような選手になるための準備をしていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。