こんにちは。

本日ブログを担当させていただく2年の日隈雄大です。

今回は関東リーグデビューを果たすことが出来たので、そのことについて書こうと思います。

関東大学サッカーリーグは上から1部、2部、3部と構成されており、各リーグ12チームで戦っていきます。前半戦が終わり、夏休みの中断期間が2ヶ月近くありました。その中断期間を開けた最初の試合でスタメンに選ばれ、関東リーグデビューを果たすことが出来ました。それまで、毎試合30名登録されるラージリストというものにすら一切入っておらず、出場はおろか、ベンチにすら入ることが出来ませんでした。

Aチームにいながらもラージにすら入れないことに焦りを感じていたと同時に、元チームメイトがプロ、大学で活躍しているのを見て悔しく思っていました。そんな中で、中断期間中のコンディションの良さや、チーム内でのアクシデントなどが重なり、関東リーグデビューを果たすことが出来ました。

初めて試合に出れたこと、またその試合で勝つことができたこと、嬉しかったです。また、家族含め、元チームメイトや監督などから「試合出てたね、良かったよ」と言われたことが何よりも嬉しかったです。見てくれている人がいるということを改めて感じたと共に、これからも試合に出場し続けられるように努力していかなければいけないと感じました。

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも専修大学サッカー部の応援を宜しくお願いします。