本日ブログを担当します２年の貝賀鼓太郎です。

 

11月下旬になり、とても寒くなってきているので、体調管理を徹底していきましょう。

 

私は今回、「今の気持ち」について書こうと思います。

 

現在、私は左膝前十字靭帯再建術を行っておよそ1か月ほどになります。

そろそろ松葉杖も外れて、自分の本来の足で行動できるようになるので楽しみです。

 

私は、今年の２月にも左肩の脱臼癖を治す手術も行っているので、今回の手術は、今年二回目となる手術でした。

 

最初に、前十字靭帯が切れてしまっていると聞かされたときは、理解ができず、ただただ、「なんで自分なのだろう」「なぜいつもこうなってしまうのだろう」という答えのない問いが頭の中をぐるぐると駆け巡りました。

 

しかし、この感情は、特に意味のないものだと感じました。

 

いくらそのようなことを思っても、怪我は治りません。むしろ、そんなことを考えるのであれば、今しかできないことや将来につながることをすべきだと思います。

 

もちろん、「無事之名馬」という言葉があるように、怪我をしないことに越したことはありません。

 

しかし、実際は自分は怪我をしていてサッカーができていません。それならば、今にしかできないことを行い、怪我をしない馬に勝っていかなければなりません。

 

いまにしかできないことを全力で取り組み、術前以上の力をつけて復帰します。

 

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。今後とも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。