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部員ブログ

2024.02.23
小森匠真
はい、こもたくです。

三寒四温を繰り返し、春がくる予感がします。春は様々な別れがあってその寂しさを早く埋めようとしちゃう季節なんですよね。春に訪れる新たな出会いや人間関係はよりいっそう丁寧に!

こんにちは!ブログ担当の小森です!私は毎日ブログを読んでいます。個人的に思うのは、たかがブログかもしれないけど、されどブログでもあるということ。雑に書いても丁寧に書いても良し。ただ多くの皆様がブログを読んでくださっていることを忘れずに!

ブログといえば、最近は新4年生のラスト1年にかける「熱い想い」が綴られています。みんなのブログには「想像してた3年間じゃなかった」「何も結果を残せていない」と言う多くの言葉が…。

きっと、同じ3年間でも、側から見たらなんとなくサッカーに取り組んでいるように見える自分。1年生の頃からトップチームで試合に出続けて、新人戦で全国優勝。どんなときでも勝たなければいけないプレッシャーと専修大学というブランドを背負って闘ってきた彼ら。見てきた景色・想い・背負ってるものが違うんだなと素直にブログを読んでて思いました。

大前提にサッカー部に入部した理由も様々だと思います。プロにならなきゃいけないという強い覚悟を決めてきた選手。高校サッカーでやり切れなかった選手。なんとなく大学生活を充実させたい選手。大病や大怪我を乗り越えてまでサッカーが好きな選手。本当に人それぞれだと思うし正解はないでしょう。

ただ私自身、専修が強くあってほしいことには変わりないです。みんなもそうだと思うけど…。
だって「強い専修大学サッカー部」の一員になれることに胸を躍らせて入部を決意したのだから。
そして今は、専修のサッカー部のみんなが好きだから。

私自身も去年は悔しい経験をしました。
アイリーグで全国優勝を目指していた矢先、開幕戦から7連敗。
よく相手チームが笑いながら言っていました。
「専修まだ勝ったことないらしいよ」「今日はアップ無しでも試合勝てるっしょ」って。
絶対見返してやるって思って挑んでも勝てないのが現実。
野球みたいなスコアで負けることもありました。

試合に出てるカテゴリーは違うけどみんなそれぞれ悔しい思いであったり、やり直したい試合・プレーが数え切れないぐらいあると思います。

だから最後の1年。
どの立場、カテゴリーになっても強い専修を取り戻すために、高望みはせずに現実を見て取り組みたいと思います。「なりたい」と「なれる」、「やりたい」と「できる」はまったくの別ものだと思うので…。
また、就活の状況次第ではありますが、他のカテゴリーの応援もできるだけ行こうと思ってます。だって去年の関東リーグのホーム試合、相手チームの応援団の方が多くて、その景色が忘れられないし悲しかったから。

あと、こもたくと「出会えて良かった」「一緒にサッカー出来て良かった」って思ってくれる人が少しでも増えてくれたら嬉しいです!
p.s.サッカー部のみんな、「こもたく」って呼んでね!喜びます。

これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします!

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